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『香川県 さぬき市民病院内 小児夜間急病診察室の 試みは 小児科勤務医の過酷労働から解放している推奨できるシステムです・・常勤小児科医3名・産婦人科医3名を安定して確保しています。
二次救急確保の地方交付税を全額 協力開業医師(5万)報酬として香川県・さぬき市が病院経由で負担している。地区医師会の 協力を高く評価します。
東京都中央区・江戸川区等が 公費負担している 聖路加国際総合病院嘱託医システムは既に紹介済みです。
2007年12月18日 さぬき市民病院を 視察させていただきました。・・2007年12月救急医師当番表を戴きました・・・
土日も休まず 毎晩7時半〜11時30分
開業医 20日・市民病院勤務医6日・香川大学4日計31日・・ 小児科医不足で困窮している 公立病院と 県・市当局に是非 このシステムの採用をお勧めします』(長 隆)
(以下大川地区医師会ホームページ)
さぬき市民病院と大川地区医師会は、大川地区(さぬき市、東かがわ市)の小児夜間救急事業の一環として、さぬき市民病院内に「大川地区小児夜間急病診察室」を開設しました。
場所: さぬき市民病院内 (さぬき市寒川町、電話0879−43−2521)
時間: 年間を通じて、午後7時半より午後11時半まで診療しております。
担当医師: 当番制によって、地域の小児科医あるいは内科小児科医が診療に当たります。
平成15年4月1日より開設いたします。
大川地区医師会
(以下さぬき市民病院ホームページ)
川地区小児夜間急病診察室 さぬき市民病院と大川地区医師会は協力して、大川地区小児夜間救急医療を行っています。
診察時間 19時30分から23時30分まで(毎日)
開設場所 さぬき市民病院内の「大川地区小児夜間急病診察室」
(さぬき市寒川町石田東甲387番地1 電話:0879-43-2521(代表))
担当医師 大川地区の小児科医、内科小児科医および香川大学医学部附属病院小児科医が交代で毎日診療を実施します。
参加医療機関おおばやしこどもクリニック
大森病院
奥谷医院
香川大学
県立津田病院
さぬき市民病院
田中小児科
田村内科医院
南医院
三好医院
山田医院
(五十音順)
備考 小児夜間急病診察室では、小児科救急患者を対象としています。投薬については、原則1〜2日程度の処方となりますのでご了承ください。
受診される方は、健康保険証、医療受給者証、診察券等をお忘れなくご持参ください。
(以下 日本小児科学会雑誌 第110巻 第3号/平成18年3月1日)
地域の内科小児科標榜医も参加する小児夜間救急事業の試み
■著者
大川地区小児夜間救急運営委員会
宮崎 雅仁 今井 正 大林 浩二 北村 明子 坂口 善市 田中 輝英
■要旨
香川県大川地区(さぬき市および東かがわ市)では平成15年4月より急病患児の初期および2次救急医療の窓口として,地域の基幹病院であるさぬき市民病院内に大川地区小児夜間急病診察室を開設.
診療は毎日・午後7時30分から11時30分まで行い,担当医は香川大学小児科の協力の下,地域の公立病院・開業小児科専門医(小児科医)および内科小児科標榜医が輪番で担当している.
開設2年間(平成15年4月〜平成17年3月)の利用総患児数は6,025名(1日平均8.2名)であり,そのうち52名(0.9%)が救急車搬送による受診であり,103名(1.7%)が入院を必要とした.
1日平均患児数の月別最高は平成17年3月の12.6名,最低は平成16年9月の5.4名であった
.受診時間は午後9時までに64%,午後10時までの準夜帯に84%が受診し,年齢別検討では,3歳未満児が49%,6歳未満の就学前小児が78%を占めた.
一方,担当医グループ別の1日あたりの患児数は,
香川大学小児科医8.48名,
公立病院小児科医8.94名,
開業小児科医8.10名,内科小児科標榜医7.69名であり,各グループ間で統計学的有意差は認めなかった.
地域の内科小児科標榜医も参加する小児夜間救急事業は,少子化進行地域の小児救急システムの構築に有用な手段と考えられた。
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