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『2008年10月6日 根室市で講演させていただきました。北方四島拠点病院の指定と医療特区を申請して、ロシア人医師の受け入れの他財団法人日露人事交流援護会を設立し、相互交流を民間の活力で前進させるべきであること等をお話させていただきました。
関連情報は東日本税理士法人HPをご覧ください。当日の講演記録は追って根室市のHPで公開されます。』



(以下外務省HP 参考)

北方四島住民支援事業
平成20年7月

2008年度患者受入事業(第2回:6月17日に受け入れた国後島患者)(平成20年6月)

2008年度患者受入事業(第1回:5月19日に受け入れた色丹島患者)(平成20年5月)

2007年10月に緊急受入れした国後島の火傷幼児ニキータちゃんの現在(平成20年5月)

1.事業の実施体制
(1)支援委員会(注)のあり方を巡って、2002年以降、国内において様々な問題点が指摘されたことを受け、事業の透明性を高め適正さを一層確保するとの観点から、大幅な見直しを行った(支援委員会は2003年4月に廃止されている)。

(注)支援委員会は、旧ソ連諸国に対する人道・技術支援を実施するために1993年1月に日本政府と旧ソ連諸国12カ国政府との間で締結された「支援委員会の設置に関する協定」に基づき設置された国際機関。事務局は東京に置かれていた。

(2)その結果、2003年度以降は施設の建設は行わないこととし、(イ)患者の受入れ、(ロ)災害時の緊急支援、(ハ)現地のニーズに応じた人道支援物資の供与、といった四島住民にとって人道的に必要な支援を実施していくことにした。

(3)上記(2)の実施体制として、(イ)患者の受入れ及び(ロ)災害時の緊急支援については外務省が自ら実施し、(ハ)人道支援物資の供与については、社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)に対する補助金事業として実施することとなった。

2.事業の実施状況
(1)患者の受入れ(受入患者数は全てのべ人数)

 2003年以降の北方四島からの患者受入れの実施状況は以下の通りとなっている。

(イ)2003年度
 択捉島から2名の患者(腎臓疾患など)を受け入れた。

(ロ)2004年度
 択捉島、国後島及び色丹島から各2名、計6名の患者(下半身不随、脳性麻痺など)を受け入れた。

(ハ)2005年度
 択捉島及び国後島から各4名、色丹島から2名、計10名の患者(気管支喘息、先天性心臓疾患など)を受け入れた。

(ニ)2006年度
 択捉島から6名、国後島及び色丹島から各5名、計16名の患者(心臓疾患、気管支喘息など)を受け入れた。

(ホ)2007年度
 択捉島から8名、国後島から8名、色丹島から6名、計22名の患者(先天性心臓疾患、腎臓疾患、気管支喘息、熱傷など)を受け入れた。

【2007年度受入実績詳細】

5月28日〜6月12日 色丹島1名(市立根室病院)
5月28日〜6月19日 色丹島3名(市立根室病院1名、町立中標津病院2名)
5月28日〜6月28日 色丹島1名(市立根室病院)
6月20日〜7月14日 択捉島6名(市立根室病院4名、町立中標津病院2名)
7月17日〜8月3日 国後島5名(市立根室病院3名、町立中標津病院2名)
9月24日〜10月5日 国後島1名(北海道大学病院)
9月24日〜10月16日 択捉島2名、国後島1名、色丹島1名(市立根室病院)
10月12日〜12月22日 国後島1名(札幌医科大学附属病院)

(ヘ)2008年度
 これまで色丹島から5名、国後島から4名の患者を受け入れている。

【2008年度受入実績詳細】

5月19日〜6月7日 色丹島2名(市立根室病院)
5月19日〜6月16日 色丹島3名(市立根室病院1名、町立中標津病院2名)
6月17日〜7月8日 国後島2名(町立中標津病院2名)
6月17日〜7月14日 国後島2名(市立根室病院1名、北海道大学病院1名)

(2)人道支援物資の供与

 2005年度人道支援物資を供与した際に実施したニーズ調査の結果を踏まえ、2006年11月28日から同12月1日の日程で2006年度人道支援物資の供与(医療消耗品及び医療用具)及び2007年度のニーズ調査を実施した。

 2006度に人道支援物資を供与した際に実施したニーズ調査の結果を踏まえ、2008年1月21日から1月24日の日程で2007年度の人道支援物資供与(医療消耗品及び医療用具)及び2008年度のニーズ調査を実施した。

(3)四島交流にて来訪する四島住民に対する健康診断

 2006年度からの新規事業として、四島交流にて来訪する四島住民に対する健康診断を実施している。2006年10月12日、市立根室病院にて57名の四島住民が受診した。また、2007年度は、10月6日、市立根室病院にて67名の四島住民が受診した。