オランダ『北海道薬科大(小樽市)の社会貢献に敬意を表します 』 北海道薬科大、夕張診療所に研究室 「薬の飲み方」市民教室など開催へ=北海道 2008.04.24読売新聞 北海道薬科大(小樽市)が、夕張市立診療所「夕張医療センター」(センター長・村上智彦医師)内に研究室を開設した。大学の薬学研究と医療現場を結びつけ、無駄な投薬を防ぐことが狙いだ。名称は、社会薬学系地域医療薬学分野夕張研究室で、薬学部の教員が病院内に常駐するのは、国内でもほとんど例がない試みという。 研究室は病室を改装しており、責任者の古田精一教授(48)が原則、火曜日から金曜日まで常駐。古田教授以外の教員も研究室に派遣する。正しい薬の飲み方などをテーマにした市民教室を、積極的に開いていく考えだ。 古田教授は「高齢化の進む夕張は、薬剤師が地域の在宅患者をどんどん訪問できるモデルケース。薬を漫然と飲んでいる人たちの意識を改善し、地域全体の医療費削減につなげたい」と意気込んでいる。 同大学は、薬学部と医療現場の結びつきが必ずしも密接でなかった反省に立って、財政破たんによって市立病院を継承した市立診療所を応援する目的もあり、夕張研究室を開設した |