| (週刊)病院新聞 平成19年盛夏 所感・随想 |
武 弘道先生 |
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| ると、いずれも医療内容に定評があり、病院に活気があり、上り坂にある病院が率先して看護師副院長を置いていることが分かる。 六月九日のNHKニュースが伝えた。十二指腸ポリープ切除手術を受けられた皇太子を雅子妃殿下と愛子様が見舞われ、東大病院では、看護部長がお迎えしたと。私達戦前派は「おや?」と思った。看護部長は看護部の代表であり、病院の代表ではない。将来、皇后になられる方のお迎えに、院長が多忙ならせめて、副院長がお迎えすべきではなかろうか。「女性には女性からの説明が適当」と判断してのことなら「副院長」と肩書きがついておれば、波風立たなかったのにと残念でならなかった。 (全国病院事業管理者等協議会会長、川崎市病院事業管理者) |