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菅総務大臣閣議後記者会見の概要

平成19年7月10日(火)


(冒頭発言)
 閣議の報告を私の方からさせていただきます。
 
そしてもう1点でありますけれども、公立病院の経営について、非常に厳しいということを兼ねてより指摘されております。

5月の経済財政諮問会議の中で、経営効率化、あるいは再編・ネットワーク化、経営形態の見直し、この3つの視点に立って改革を推進する、こういうことを私、発言しました。

また、6月19日の「経済財政改革の基本方針2007」においても、平成19年内に各自治体に対してガイドラインを私どもが示してこの改革を行う、こういうことも発表してきました。

そういう経緯がありまして、私自身もこの公立病院の経営というものに、非常に危機感を持っておりましたので、このたび「公立病院改革ガイドライン」この策定に当たりまして、有識者の意見を伺うために「公立病院改革懇談会」を発足させることにいたしました。

公認会計士の長 隆さんを座長に5〜6名のメンバーを予定しておりまして、7月中には第1回会合を開催する方向で準備をしております。

そして精力的に御審議いただいて、また地方団体の意見も伺う中で年内には「ガイドライン」の決定、公表をして、各地方公共団体には平成20年度中に「改革プラン」を作成するように要請をしていきたいというふうに思っています。

また年末に改革プランに関わる財政措置を決定をして、地方団体の取組というものを積極的に支援をしていきたい、このように考えております。
 私からは、以上です。

 
(質疑応答)

【総理への報告】
問 :先ほど自民党本部へ行ってらっしゃったと思うのですが、これは何か。
答 :総理に対して、昨日の第三者委員会、この御報告をしてきました。
問 :反応はいかがでしたか。
答 :総理は、やはり国民の皆様の不安を解消、そして信頼回復できるように、それをしっかりやってほしい、そういうことでした。

【民主党マニフェスト】
答 :私から、よろしいですか。きょうの新聞報道で、民主党のマニフェスト、地方への補助金の一括交付金化で6.4兆円の財源を確保するということであります。近いうち、全国知事会議が開催されますけれども、そこでの大きな論議になるのではないかと思います。非常に地方が厳しい財政状況の中で一括交付金にして6.4兆円を捻出するというのは、私からすれば信じがたいことであります。私自身、頑張る地方応援懇談会を通じて地方を回っている中で、地方の厳しい実態というものを反映していないのかなというふうな印象を、地方を所管する大臣として思いましたので、一言申し上げさせていただきたいとこう思います。

 
問 :それでは、いいですか。ありがとうございました。
以上