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『公立病院改革ガイドライン改革プランを策定する動きが、 始まった事は 
歓迎!』


公立病院特例債*室蘭市が発行検討
2007.12.26北海道新聞     

 総務省がまとめた公立病院の改革ガイドラインで、経営が悪化している病院が2008年度のみ発行できる「公立病院特例債」新設が示されたが、06年度末で十億八千万円の赤字を抱える市立室蘭総合病院は、07年度末に特例債発行の条件を満たす可能性がある。特例債により不良債務比率の改善が見込めることから、室蘭市は発行を検討する考えだ。

 市などによると、国のガイドラインでは、
07年度末の病院の不良債務比率が10%以上の場合に特例債を発行できる。

 発行額は
0307年度に増加した不良債務から算定。七年償還で利払い額を特別交付税で補う。不良債務を長期債務に借り換えることで、計画的な解消を促すのが目的だ。

 同病院の不良債務比率は
06年度末で13・1%、07年度末の試算が10・4%。10%を超えると医療機器購入時などの起債が制限されるため、改善を目指していた。

 市によると、
07年度の収支次第では比率が10%を下回り、発行基準に当てはまらない可能性もある。仮に比率が10%を超えても、「特例債を発行すれば確実に10%を下回り、起債制限をクリアできる」と同病院。市財政課は「病院の経営状況を見ながら発行を検討したい」と話している。

(東野純也)