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『PFI 導入断念の方向・・香川県立中央病院・・・PFIは 金融商品であって 巨額な利益を受けるのは 民間金融機関であることに漸く気がつき始めたようである・・PFIで公立病院はOPENしていきなり 資金ショートするのは高知医療センターだけではないであろう。開設初年度から一時借入を せざるを得なければ 即イエローカード・・香川県立中央病院あり方検討委員会は 資金計画を検討・精査したのであろうか?地方公営企業法29条は 当然厳守しなければならず ほとんどの 公立病院PFIがガイドラインの数値目標達成不可能になるのではないか』
参考・・地方公営企業法(一時借入金)
第二十九条 管理者は、予算内の支出をするため、一時の借入をすることができる。
2 前項の規定による借入金は、当該事業年度内に償還しなければならない。但し、資金不足のため償還することができない場合においては、償還することができない金額を限度として、これを借り換えることができる。
3 前項但書の規定により借り換えた借入金は、一年以内に償還しなければならない。但し、借入金をもつてこれを償還するようなことをしてはならない』
(以下2007年11月21日の 報道より)
平川方久 香川県病院事業管理者「PFI導入について・・積極的に推進するメリットは少ない・・・病院整備事業は起債充当率100%で、民間よりも安い金利で資金が調達できる。県直営でいく。
香川県議会 県立病院等推進特別委員会でも 議員からPFI 導入に否定的意見が相次いだ。・・・
(当初(2007年3月)報道)
・・2007年度に建設地や設計条件、収支・機能などの計画を踏まえPFI導入可能性調査に着手する・・・としていた。
07年度に基本計画/「移転新築案が適当」/香川県中央病院検討委
2007.03.23 建設通信新聞 (
「香川県立中央病院あり方検討委員会」(会長・森下立昭香川県医師会長)は20日、「移転新築案が適当」とする基本構想案をまとめ、香川県に提出した。県は今月中に中央病院基本構想を決める。2007年度に建設地や設計条件、収支・機能などの本計画を踏まえPFI導入可能性調査に着手する。詳細を検討し、基本計画をまとめる。08年度以降は、基導入する場合は8年目に開院させ、導入しない場合は7年目の開院を見込んでいる。
建設候補地は、サンポート高松、日本たばこ産業(JT)高松工場跡地、香川インテリジェントパークの3カ所が挙がっている。
移転新築の概算事業費は、病床数が507−557床で、建築工事費が96億円(規模は1m2当たり35万6000円)、設備工事費が64億円(同)の計160億円。規模は延べ4万5000m2を見込んでいる。医療機器購入が60億円、既存施設の解体が12億円(1m2当たり3万円)で総事業費は232億円と試算している。
建設候補地別の概算総事業費は、サンポート高松が289億円、JT高松工場跡地が245億円、香川インテリジェントパークが274億円を見込んでいる。
四国地区の県立病院整備は、05年3月に初めての病院PFIとして高知医療センター(648床)が開院し、現在は徳島県立中央病院が11年度の開院(整備後450床)、愛媛県立中央病院が12年度の開院(同823床)を目指し計画が進んでいる。
徳島県立中央病院は、公募型プロポーザルで選ばれた内藤建築事務所が、07年度末までに設計を進め、08年度以降に着工する予定だ。
愛媛県立中央病院は、07年度に建て替え調査を進めるため、PFIアドバイザリー業務を委託する。
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