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29日に初会議開く 医師・看護師不足で運営難
全国的に医師や看護師不足が深刻化する中、同病院でも今年に入って10人もの医師が退職。30人ほどの看護師も退職したため、一時的に4階病棟を閉鎖せざるを得なくなった。また、スタッフ不足から夜間救急も4月から当直医を2人体制から1人体制へと削減。専門科によっては対応できないケースも増えてきた。 従来から厳しい状況にありながら、こうした医師・看護師不足が病院経営を圧迫。1病棟の閉鎖に伴って、入院収益は5〜6000万円程度減少しているのが実情。 同医師会では、検討委員会に諮問して経営改善策を探ってきたが、よりよい改善策も得られなかったため、外部の有識者ら第三者的機関の同委員会から経営再建に向けてアドバイスしてもらうことにした。長氏は、総務省の公立病院改革懇談会座長を務め、財政再建団体となった北海道夕張市の市立病院の再建にも関わった。委員はこのほか、聖マリアンナ医科大学の明石勝也理事長、東海大学医学部の松前光紀教授、千葉県病院局の近藤俊之事業管理者、沖縄北部地区医師会病院の高芝潔院長に宮川会長を加えた6人で構成する。 委員会では、@病院の経営体制の強化A経営改善・改革B病院の役割C地域の医療圏内における安房医師会病院の位置づけとあり方、について検討。会議は原則公開とし、3回の会議で結論を出す予定。 聴講希望など問い合わせは、医師会事務局(0470―22―0228)まで。
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